2021.03.24

実際の使い心地を体験できる|アルミルモ南青山ショールーム

 

アルミルモ南青山ショールームでは、複数のキッチンモデル展示。それぞれ特徴が異なるものをピックアップし、実際にお客様に触れていただけるように工夫しています。

 

CONTURA~コントゥーラ~

リブ状の波模様がひと際目を引くCONTURA。32㎜間隔で刻まれる波状のリブはキッチンの扉面材としては珍しく、訪れる方の多くは驚かれます。扉面材の表面は8回繰り返される塗装技術で艶やかな鏡面仕上げに加え、サイドパネルに続く角は丸みを帯びた形状となっており、アルミルモらしさを再現。斬新なデザインながらもその歴史は長く、1976年に誕生したアルミルモの代表的なキッチンです。

ANCONA~アンコナ~

ANCONAは、クラシックな空間を演出してくれる人気モデルのひとつ。ショールームで展示しているのは特注色の濃紺カラーで、見る角度や光の差し込み具合で青にも黒にも見えます。表面はダイヤモンドラッカー塗装を施し、ザラッとした質感が特徴。

「男性らしいかっこいいキッチン」をコンセプトにデザインしていますが、女性にも大変人気があるモデルです。

PIA~ピア~

デジタルデバイスをヒントにデザインされたモデルで、丸みを帯びたエッジが特徴です。このモデルは特許も取得しており、アルミルモ独自のデザイン。リビングのインテリアとしても馴染むモデルで、ショールームでは家具としてデザインしています。ライトブルーの壁と小鳥が止まっているような照明と合わせ、ポップで個性的に仕上げました。

WAVE~ウェーブ~

2008年にシカゴでグッド・デザイン賞を獲得した、さざ波のような凹凸感が上品な空間を醸し出すモデル。ショールームではホワイトを展示していますが、色合いによってシックな雰囲気も与えてくれます。

CORTINA~コルティナ~

CORTINAは、1本の木を切り出した木目が特徴。これはブックマッチングと呼ばれる技術で、天然の突板を木目がぴったりと合うように縫い合わせています。横・縦両方向に木目を揃えることが可能で、自然に流れる木目は遠くから見るとより圧巻の仕上がり。この木目はローズウッドの突板を使用していますが、オークやウォールナットといったさまざまな突板を豊富に取り揃えています。

こちらはオリーブ材を使ったCORTINAのキッチンで、水平方向に流れる木目の美しさが特徴。階段に合わせてキャビネット・扉面材を加工できるのはオーダーメイドの強みであり、CORTINAの見比べや細部までこだわったデザイン、技術力などを実際にご覧いただけます。

 

PICCO~ピコ~

手前のアイランド側がPICCOとなっており、シンプルでどのような空間にも馴染むモデル。ショールームのように、ほかのモデルと融合させたデザインもおすすめです。

表面はラッカー塗装で仕上げられており、カラーによってさまざまな雰囲気を演出してくれます。電動やプッシュオープンのキャビネットを備え付けているので、実際の使い心地をご体験いただけます。

 

 

実際に利用可能のキッチンもご用意

ショールームの一番奥に展示しているPICCOとCORTINAのキッチンは、実際に使用できるようにしています。定期的にイベントを開催しており、IHコンロやビルトイン家電などをご体験いただけます。(※2021年3月現在、新型コロナウイルスの影響でイベントは中止しています)

ASKO(スウェーデン)やBOSCH(ドイツ)などの海外のビルトイン家電も多く展示しており、実際の使用感が確かめられます。そのほか、プッシュ式や電動のキャビネットなど、さまざまなタイプをご用意しておりますので、使い心地を体験しながらキッチンのデザインを選べます。

 

また、アルミルモ南青山ショールームでは、キッチンプランナーが丁寧にご案内いたします。

キッチンのデザイン・扉面材・ビルトイン機器・予算など、お客様の要望に合わせてプランを作成し、グラフィックシステムでイメージ図を作成しております。色や配置などはショールームでモニターを見ながら打合せを重ねることで、お客様の理想のキッチンを叶えます。

アルミルモ南青山ショールームは、表参道駅A4・A5出入口から徒歩7分程度のところに位置しており、赤坂杉並線沿いを根津美術館方面へほぼ直進し、「根津美術館前」交差点から一本裏の通りに面しています。

見学だけしたい、キッチンの話しを聞きたいなど、まだ購入予定がない方であっても歓迎しておりますので、見学をご希望の方はぜひ一度お問い合わせください。

 

 

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